怪我をしてしまった時にランニングをしたらどうなる?

頑張って走っていたのに突然怪我をしてしまった…そんな時に頭をよぎるのは「明日からのランニングをどうしたらいいんだろう」ということです。大きな怪我から小さな怪我まで色々ありますし、ランニングと直接関係のない怪我などもあり、それらによっては続けるかどうかの判断は分かれます。

まず怪我でもランニングと関係のない所、例えば手の突き指をしてしまったであるなどについてはランニングは問題なく走ることが出来ます。基本的に走っていても悪化することはありませんので問題ないでしょう。また筋肉痛についても走っても問題ないと言われています。その代わりあまりにも筋肉痛の時に長距離を走ってしまうと回復しないので、負荷を小さくするほうがいいでしょう。

ではどういう怪我の時は走らないほうがいいかというと、足回りの怪我です。足首や膝、股関節といった怪我については走るのを見合わせたほうがいいことも多いです。特に足首を捻ってしまうと一時的にすごく痛みが走り、2,3日すると歩けるくらいに回復するでしょう。捻挫だから大丈夫と思って走り始めると、治りが非常に遅くなりますので我慢してランニングを休んだほうがいいでしょう。

また膝の怪我も非常に長く時間がかかります。膝の痛みもそんなに長い間続くわけではなく、歩けるようになるまではすぐになるかもしれませんが、走るとなるとまた別です。走り始めると平気だったひざの痛みが急に痛くなることがあります。これはランニングがそれだけ足に対して負担をかけているということですので、こういう時も走るのは我慢しましょう。

痛みがマシになってきたら、無理せずに少しずつ走り始めるといいでしょう。走って痛くなると歩くということを繰り返していくのが一番だと思います。無理をして走ってしまうと、かえって怪我を悪化させてしまい、治るのが遅くなって結局ランニングできない期間が長くなってしまいます。そうすると、その間にやめてしまうということにもなりかねません。

怪我がゼロということはランニングをしていればまずありえないことですから、怪我と上手に付き合っていくことが大事であり、上手に付き合っていけば習慣化したランニングを長く続けられるのです。