マラソン大会を目標にすれば自然と続けられるワケ

なかなか続けることが難しいランニングですが、よく多くの人から聞くことが「マラソン大会を目標にしたらいいんだよ」という言葉です。これはランナーの多くが語っていることですが、確かにマラソン大会に出ることを目標にすれば、かなりモチベーションが上がり習慣化する一つのきっかけにもなります。

現在日本は空前のランニングマラソンブームでもありますので、大きな大会から小さな大会まで、色々なマラソン大会が開かれています。大きな大会の場合は抽選になることも多く、その倍率は10倍を超えるところもあるくらいです。こういうマラソン大会が各地で行われていて、これを目標にすれば週に2,3回はランニングをする習慣がつくでしょう。

そもそもマラソン大会は生半可な気持ちで走れるものではありません。マラソンは長いものでは100キロを超えるウルトラマラソンなどもありますし、一般的なマラソン大会でも42.195キロという長距離を走ることになります。普通、何の準備もなしに参加すると確実に完走することが出来ません。仮に完走出来たとしても、半分くらいからはウォーキングに変わってしまうでしょう。

現に今大きな大会に出ている人たちも、多くが最終的に歩いてしまっています。それだけ過酷なものなので、練習をしないといけないのです。だいたいフルマラソンの半分の距離を走れるのであれば、最終的には乾燥できると言われていますから、最低でも20キロは練習で行って置かなければなりません。

ただでさえでられない人もたくさんいるわけで、そのでられない人たちの分まで走ると考えると、無様な走り方というのは出来ません。ちゃんと一生懸命努力しなければ、沢山の観客がそばで一緒に走っている人たちに恥ずかしい姿を見せることになってしまうでしょう。それは誰も本意ではないかと思います。

ですからそういうマラソン大会のプレッシャーに対して、練習をするようになるというわけです。ただし、マラソン大会は厳しいことばかりではなく、終わった時は爽快感や達成感があり、更にランニングを続けようと思える人が多いのも特徴です。続けていく一つの目標には持ってこいだと思いますよ。

怪我をしてしまった時にランニングをしたらどうなる?

頑張って走っていたのに突然怪我をしてしまった…そんな時に頭をよぎるのは「明日からのランニングをどうしたらいいんだろう」ということです。大きな怪我から小さな怪我まで色々ありますし、ランニングと直接関係のない怪我などもあり、それらによっては続けるかどうかの判断は分かれます。

まず怪我でもランニングと関係のない所、例えば手の突き指をしてしまったであるなどについてはランニングは問題なく走ることが出来ます。基本的に走っていても悪化することはありませんので問題ないでしょう。また筋肉痛についても走っても問題ないと言われています。その代わりあまりにも筋肉痛の時に長距離を走ってしまうと回復しないので、負荷を小さくするほうがいいでしょう。

ではどういう怪我の時は走らないほうがいいかというと、足回りの怪我です。足首や膝、股関節といった怪我については走るのを見合わせたほうがいいことも多いです。特に足首を捻ってしまうと一時的にすごく痛みが走り、2,3日すると歩けるくらいに回復するでしょう。捻挫だから大丈夫と思って走り始めると、治りが非常に遅くなりますので我慢してランニングを休んだほうがいいでしょう。

また膝の怪我も非常に長く時間がかかります。膝の痛みもそんなに長い間続くわけではなく、歩けるようになるまではすぐになるかもしれませんが、走るとなるとまた別です。走り始めると平気だったひざの痛みが急に痛くなることがあります。これはランニングがそれだけ足に対して負担をかけているということですので、こういう時も走るのは我慢しましょう。

痛みがマシになってきたら、無理せずに少しずつ走り始めるといいでしょう。走って痛くなると歩くということを繰り返していくのが一番だと思います。無理をして走ってしまうと、かえって怪我を悪化させてしまい、治るのが遅くなって結局ランニングできない期間が長くなってしまいます。そうすると、その間にやめてしまうということにもなりかねません。

怪我がゼロということはランニングをしていればまずありえないことですから、怪我と上手に付き合っていくことが大事であり、上手に付き合っていけば習慣化したランニングを長く続けられるのです。

走れない…という人はジョグ&ウォークでもOK!

ランニングはどうしても苦手だったり走れない!という人も少なくないかと思います。ランニングのハードルは走っている人にはわからないですが、走ろうと考えている人にとって見れば高いものですから仕方ないのかもしれません。そこで使える方法として、ランニングではなくジョグ&ウォークと言う方法を使うといいでしょう。

ジョグ&ウォークというのはその名の通りで、ジョギングとウォーキングのことを言います。ジョギングはランニングと同じように走ることで、ウォーキングについては歩くことです。歩くことであれば出来るという人もいるでしょうし、最初はこのジョグ&ウォークから初めて見るのがいいでしょう。なかなか最初から10キロ20キロという距離を走れる人なんていないのですから。

ジョグ&ウォークの何がいいかというと、普通のウォーキングよりも疲れるんですけれども、無理がありません。疲れてきていきが切れてきたらウォーキングに変えて息を整えることができます。また走れそうになってきたらジョギングに変えるというように繰り返すことで、無理がない割に運動量は多くなります。ダイエット効果もウォーキングのみより高いでしょう。

このジョグ&ウォークを繰り返していくと、少しずつ長く走れるようになります。ランニングやジョギングの感覚が長くなり、ウォーキングの感覚が短くなります。1キロしか走ることが出来なかったのに、2キロ4キロと走れるようになっていくのです。そうしてランニングがどんどん走れるようになると、楽しくなっていくでしょう。きっと長く続けられるようになるでしょう。

最初からランニングをしてしまうと、体が慣れていないので厳しいと感じてしまって、続けるハードルが高くなってしまうでしょう。ランニングを3日位でやめてしまうのは自分が成長しているのがわからないときもありますから、できるだけジョグ&ウォークなどで慣れさせていくほうがいいでしょう。1ヶ月もすれば5キロ位はランニングすることができるようになるでしょう。

最初は軽めに徐々に距離を長くさせていく、これも習慣化するためのコツの一つです。

怪我をしないためのランニングのやり方

ランニングに限らず運動をして体を動かしていると、どこかで必ず怪我をしてしまうものです。運動をしてけがを一切しないというのはプロでも難しいものですから、怪我をしてしまうことは仕方ないと割りきっておいたほうがいいでしょう。ですが、怪我を事前に予防したり大怪我にならないようにケアするという方法もあります。

大怪我にならないため、そして怪我を減らすためにはランニング前後のストレッチが有効です。ランニング前には軽めに、そしてランニング後はしっかりとストレッチをしておいてください。それだけでも疲れの残り方は違いますし、筋肉の疲労感も違ってきます。それに何よりも関節などの怪我を減らすことにもつながります。

ランニングをしていて怪我が多い箇所としてはまずは膝です。膝は多くの人が痛めることがあり、マラソンなどをするときには特に膝への負担が大きくなります。また足首と股関節にも怪我を抱える人は多いでしょう。こちらも走り方一つで怪我につながってしまいます。特に足首を捻ったりすると、長い間ランニングができなくなるでしょう。

ストレッチ以外にも体重を減らすということも非常に重要です。体重が1キロでも軽ければランニングでの体の負担が軽くなります。走る時は普段の体重の3倍の負荷がかかると言われています。ですからランニングをすると体重の3倍もの負荷がかかるので、1キロの重みが非常に重くなってしまうのです。だからこそ、体重を軽くすることで特に膝や足首への負担を減らすことが出来るでしょう。

ランニングでけがをすることのもう一つ大きな要因は靴があっていないために起こる、靴ずれや爪への負担です。爪への負担が大きくなると黒ずんでしまって爪が死んでしまうことにもつながりますし、靴擦れしてしまえば走るのが難しくなってしまいます。最初のシューズ選びをずさんに行ってしまうと、こういうことが起こりうるのでシューズ選びこそ力を入れて行ってください。

スポーツには怪我はつきものですから、休憩をすることや体を休めることもからだを動かすことと同じくらい重要だということを覚えておいてください。